いやーーーなタイトル。
でも頑張って書く。
朝から太陽サンサンで、やる気満々に掃除を始め、
敷き布団掛け布団順番に全部干して、シーツも全部洗って干して、枕カバーも洗って枕も干して、マットレスにレイコップ…と、汗だくで寝室を掃除!!
干していたものを取り込み、ベッドメイクを終える頃にはもうクタクタ(-_-;)
ささっと夕飯作って、ゆっくりお風呂に入ろうとしていたところ、パパがバタバタ降りてきて、「殺虫剤あったっけ!?」と。
うちで殺虫剤が登場するのは、そう、ごきぶり様がいらっしゃったときのみ。
しかし、殺虫剤て身体に悪そうだし、むやみやたらに家の中で使いたくないし、ごきぶり様にも出来るだけ害を与えたくない。
と言うのは、昔、「ゴキブリって死ぬ間際に卵産むらしいよ」という話を聞いたから。
確かに、もう死にそうとなったら、せめて子孫を残して死のうというのは頷ける。
台所にいらっしゃったとのことで、慌ててタオルを巻いてお風呂場から出て行ったけれど、「魚焼きグリルの脇の隙間から入って行った」とのことで、お姿確認できず。
パパは「かなり大きかった。何もしなければ出てこないから、隙間からスプレーしみよう!」と言うが、まず台所で殺虫剤使いたくないし、見えないところで死にかけて卵産まれたりしたら大惨事…。
ちょっと、疲れてて今格闘する元気もないし、とりあえず出てきたら対処することにして、放っておこう、ということにした。
丸1日かけて頑張って掃除して、寝室をピカピカのフカフカにしたつもりだったが、ごきぶり様がそのフカフカのお布団にくっついて我が家に入って来たのかと思うと、私の苦労が台無しになった気分。。
今頃ごきぶり様はどのようにお過ごしだろうか…。キッチンのお砂糖や小麦粉やお米は無事だろうか…。
色々不安になるけれど、明日の朝イチ薬局に行って対策グッズを買おう、と眠りについた。
春先に、王様のような立派なお方がエアコン横の壁を歩いていらっしゃるのを捕獲してから数ヶ月。
夏を前に、怪しいエアコンの排水ホース4つに、100均で買った防虫カバーを取り付けたけれど、やはりまた…。
翌朝、薬局に走り、ゴキブリホイホイと外置きの駆除材を購入。
キッチンで殺虫剤を使わずに、見えない場所ではなく、見えるところで確実に捕獲したいので、なんとなく害の少なそうなゴキブリホイホイ。
本当にこのお家に入ってくれるのだろうか。と思いながらも、システムキッチンの隙間2ヶ所と冷蔵庫の脇2ヶ所、作業台のまな板置き付近と、5ヶ所に設置。
夕方子どもが張り切って覗くも、まだお姿確認できず。
キッチンで夕飯作っていても、どこから出てくるんじゃないかとソワソワしてなんとなく落ちつかない。出来るだけ早く捕まえたい。
夜行性だからね、夜に動いてホイホイに入ってくれればいいなぁ。
今日のもがき:食品に使われる防腐剤や、保存料、殺虫剤も、小さな菌や虫に有害な薬は、一見平気な人体にも、細胞単位では悪影響を与えると思っており、出来れば避けたい。でも虫は嫌。